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アットホームな雰囲気が魅力的!羽村市動物公園(東京都羽村市)

東京都 2019.12.17
動物園・ふれあい
記事協力

本記事は羽村市土木課より情報提供にご協力いただき制作しました。

全国で初めての町営動物公園として、昭和53年(1978年)に開園しました。キリン、サル、レッサーパンダなど84種類(平成31年3月31日現在)の動物が飼育展示され、アットホームな雰囲気が魅力の動物公園です。特に、子どもたちが直接ヒヨコ、モルモットなどの小動物にふれることのできる「ふれあえる動物公園」として人気です。

レッサーパンダがお出迎え

入場ゲートを入ってすぐにレッサーパンダをご覧いただけます。木に登ったり、ご飯を食べていたり、お昼寝していり・・・。運が良いと目の前まで元気に近寄って来てくれるかも?

羽村市動物公園

ラテくん

モルモットと触れ合える

モルモットと触れ合う事ができるどきどきハンズオンは子供達に大人気!全部で約250匹のモルモットたちが待っています。

羽村市動物公園

羽村市動物公園

とっても仲良しキリンの親子

お父さん「タツキ」お母さん「小町」男の子 「ゲンキ」がサバンナ園でのんびり暮らしています。

羽村市動物公園

童話の動物園

毎年ひとつ「童話ランド」を作っています。

  • ウサギとカメ(ウサギ・ケヅメリクガメ)
  • 三匹のコブタ(ミニブタ)
  • サルカニ合戦(ニホンザル)
  • オオカミと七匹の子ヤギ(ヤギ))
  • 鶴のおんがえし(タンチョウ)
  • ヘンゼルとグレーテル(インコ)
  • ジャックと豆の木(リスザル)
  • おむすびころりん(プレーリードッグ)
  • 浦島太郎(ケヅメリクガメ)
  • アリババと40人の盗賊(園内各所)
  • 「大きなカブ」←NEW!!

シンボル看板の設置

羽村市出身アーティストのSANAさんがデザインしたシンボル看板を設置しました。ほかにも、赤ちゃん休憩室の壁全体にSANAさんのイラストが施されています。

羽村市動物公園

記事の内容は取材時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください

Park Information

開園時間 3月〜10月/9:00〜16:30
11月〜2月/9:00〜16:00
休業日 毎週月曜日と1月1日(ただし月曜日が祝日の場合は開園)
入園料 4歳未満および75歳以上 無料
4歳以上15歳未満 50円
15歳以上65歳未満 300円
65歳以上75歳未満 100円
ファミリーパス(6人まで)※発行日から1年間有効 2,500円
駐車場 約300台(平日は無料)
土・日・祝日の料金や詳細はこちら
トイレ あり おむつ交換台 あり
住所 東京都羽村市羽4122番地
地図
アクセス JR青梅線「羽村」駅東口下車 徒歩約20分
※立川バス長岡循環行または箱根ヶ崎駅行「羽村団地」下車
※羽村市コミュニティバスはむらん羽村東コース「動物公園前」下車
公式サイト http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/index.html

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