まちの住民を１つの大きな家族と考えた時、家はプライベートを守る部屋、
道や線路は部屋をつなぐ廊下、公園は家族が集う食卓であり、公園に食卓を創出します。
公園に大きな長テーブルを置き、アコースティック演奏を聴きながら、複数組の家族やグループで大きなテーブルを囲み、たまたま隣り合ったグループと乾杯したり料理をシェアしたり。ダイニングエリア、キッチンカー出店のほか、子どもが遊べる場所も用意し、レジャーシートを敷いて芝生に寝転び、公園の日常を楽しむイベントです。食べて遊んで楽しむ秋のまちの食卓にぜひおでかけされてみてください。
　

まちの食卓とは？
まちの人たちにとって愛着のある公園・地域とは何でしょうか？子どもが健やかに遊べて、大人にとっては交流の場となる。そんな魅力ある公園を創造したいという思いのもと、奈良市役所の若手職員で「しばいくプロジェクト」チームを結成しました。民間事業者のメンバーも加わり、公園のにぎわいを日常化するため、定期的にイベントを開催いたします。
　

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