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街区公園の隣に広がる子どもたちのパラダイス「駒沢はらっぱプレーパーク」(東京都世田谷区)

東京都 2015.11.27
プレーパーク

駒沢緑泉公園という小さな街区公園の脇にある空き地。中に入ると、そこはまるで子ども基地!

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小さな街区公園の脇にある空き地…

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中に入ると、そこはまるで子ども基地!

長いホースを片手に裸足で泥遊びする小さな男の子。どこから取ってきたのだろうか、背の高い竹株を片手に走り回り、それを器用にのこぎりで加工する少年。リヤカーにお友達を乗せて、デコボコした地面の上を力任せにひいてはしゃぐ少女。そんな愉快な遊び場の片隅で静かに焚き火を起こす少年。

長いホースを片手に裸足で泥遊びする小さな男の子


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背の高い竹株を片手に走り回り


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器用にのこぎりで加工する少年



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リヤカーにお友達を乗せてはしゃぐ少女


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遊び場の片隅で静かに焚き火を起こす少年


子どもたちの感情の赴くままに、自由な発想で遊びが繰り広げられる。ここは、世田谷区内にある常設プレーパークのひとつである”駒沢はらっぱプレーパーク”。およそ30年前からある、脈々と地域に根付いている遊び場である。

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およそ30年前からある、脈々と地域に根付いている遊び場である

理事・事務局長の三輪さんは、古くからこのご近所に住み、かつてご自身のお子さんも遊ばせていたという。そして、お子さんたちがこの場所を気に入って以来、運営に関わるようになったとのこと。プレーパークが一番大切にしていること、それは、”子どものやりたい!”と思う気持ちを尊重すること。例えば、小屋の屋根の上など高い所に登るのも自由。そこで、”危ないから止めなさい!”といったり、”登れないなんて男の子らしくない!”などといったりして大人の感情を介入させることはしない方針。そうすることで、子どもたちが自主的に考え行動できるようになり、成長へとつながるから。

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プレーパークが一番大切にしていること、それは、”子どものやりたい!”と思う気持ちを尊重すること

そして、そういった自由な環境だからこそ、自発的なコミュニケーションも生まれる。
「この竹切ったから使ってね。」とAくんに竹を手渡す母娘。
「ありがとうございます!」といって受け取るものの運ぶのに少し手間取るAくん。
「葉っぱを最初に全部とってから運んだ方が楽だよ。」とAくんにアドバイスするBくん。
そんな何気ない会話からも、子どもの素直な感情と創造性が育まれているこの遊び場に未来を感じた。

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自由な環境だからこそ、自発的なコミュニケーションも生まれる

Park Information

開園時間 10:00~18:00 休業日 月・火曜日
入園料 無料 駐車場 なし
住所 東京都世田谷区駒沢3-21
地図
アクセス 田園都市線 駒沢大学駅から徒歩15分
桜新町駅から徒歩12分
公式サイト http://playpark.jp/komazawa

お台場海浜公園(東京都港区)

神栖中央公園(茨城県神栖市)