日比谷公園(東京都千代田区)

日本経済の中心地に広がる水と緑溢れる公園。季節の花々に彩られる憩いの場です。

有楽門付近の様子

都立日比谷公園は東京駅にほど近いオフィス街に位置します。すぐ隣には皇居。経済と文化の中心にある公園は、平日も休日も多くの人が訪れ、賑わっています。

大変多くの見どころがありますが、今回はその一部をご紹介。東京メトロ日比谷駅すぐの有楽門から中へと入りました。

日比谷公園

日比谷駅すぐの有楽門

第一花壇

有楽門から入ると、第一花壇があります。第一花壇は明治36年開園当時のデザインである幾何学文様の洋風花壇で、公園の大きな見どころの一つです。花壇ではバラが見頃を迎えていました。

日比谷公園

第一花壇

円形の花壇

丸い形が特徴的な花壇では、白いキミガヨランも見頃でした。天へ向かって、力強く咲くランは迫力があります。

日比谷公園

白いキミガヨラン

ベンチ

日比谷公園には、実にたくさんのベンチがあります。第一花壇にもズラリと並ぶベンチ。ランチタイムには、会社員の方の姿も見かけます。お気に入りのベンチでくつろぐと、リフレッシュ出来そうですね。

日比谷公園

実にたくさんのベンチがあります

ペリカン噴水

第一花壇には、二羽のペリカンをモチーフにした噴水があります。嘴から水が出ていて面白いですね!

噴水の後ろには見える建物は右が貸切ガーデンウエディング場「フェリーチェガーデン日比谷」、左がビアレストラン「日比谷茶廊」です。園内には他にもレストランが数件あるので、食事も楽しめます。

日比谷公園

二羽のペリカンをモチーフにした噴水

第二花壇

第一花壇ととも、第二花壇にもたくさんの花が植えられています。第二花壇でもバラが咲いていました。

日比谷公園

第二花壇

大噴水

第二花壇に隣接する広場には大噴水があります。直径30mの大噴水は日比谷公園最大のシンボル。噴水のある広場では各種イベントも開催され、休日ともなると多くの人で賑わいます。

日比谷公園

大噴水

景色が変わる噴水

噴水池は上中下段 の三段構造。午前8時から午後9時まで28分間周期で24景を楽しめます。緩急をつけて吹き上がる水は変化に富んでいて、見飽きることがありません。

日比谷公園

緩急をつけて吹き上がる水

鶴の噴水

園内西側には「鶴の噴水」もあります。公園などの装飾用噴水としては、日本で3番目に古いものだそう。羽を広げる姿が優美ですね。

日比谷公園

鶴の噴水

雲形池

鶴の噴水がある池は「雲形池」と呼ばれます。藤棚の下にも多くのベンチがあり、多くの人がくつろいでいました。

日比谷公園

多くの人がくつろいでいました

草地広場

花壇と噴水のイメージが強い日比谷公園ですが、草地広場には遊具もあります。すべり台が2基、ターザンロープやブランコなど子供たちが大好きな遊具がいっぱい。

動物のモチーフの遊具(?)もあり、木陰ではパンダの親子が仲良く遊んでいました。

日比谷公園

草地広場

健康広場

健康器具もあります。職場が近ければストレッチしたりと休憩時間に気分転換もできそうですね。

日比谷公園

健康器具

水飲み

健康広場の近くに鋳鉄製の水飲みがありました。開園当時のもので、細かな彫刻がされています。馬も水が飲めるような形をしているので、陸上交通を牛馬が担っていた往時がしのばれます。

日本初の「洋風近代式公園」として誕生した園内には、他にも気になるものや珍しいものがたくさんあります。そんな出会いを楽しむのも日比谷公園ならでは。

日比谷公園

鋳鉄製の水飲み

イベントやコンサートなどが開催される大小の野外音楽堂や公会堂などもある日比谷公園は、一年を通して多くの人が訪れる公園です。

緑豊かな園内には彫刻や記念碑なども多いので、歴史を感じながら散策を楽しんでみて下さい。

Written by みな(PARKFULライター)
好きな公園:行船公園(東京)・向島百花園(東京)・奈良公園(奈良)
千葉県市川市在住の公園大好きな一児の母です。娘(H25年1月生)のため大規模遊具を求めて、東京や千葉の公園に出かけます。交通手段は主に自転車。最近、口が達者になった娘に振り回される日々・・・。

Park Information

開園時間 常時開園 休業日
入園料 無料(一部有料) 駐車場 あり
住所 東京都千代田区日比谷公園1−6
地図
アクセス 東京メトロ「霞ヶ関駅」または「日比谷駅」、都営地下鉄三田線「日比谷駅」から徒歩すぐ
JR「有楽町駅」から徒歩8分
公式サイト https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index037.html