山陰海岸国立公園にある鳥取砂丘で、新しい体験アクティビティ「砂丘セグウェイ周遊体験」が実施されます。砂丘地(砂漠地)でのセグウェイ体験は、世界的に見ても稀で、アジアでは初とのこと。また国立公園内でのセグウェイ体験サービスも日本でここだけ。まさに、鳥取砂丘でしか体験できないアクティビティです。ゴールデンウィーク期間中(2018年4月28日~5月6日)に開催し、以降は2018年秋~春に恒常的サービスとして計画しているとのことです。
- チケット販売:こちら>
- 料金:4500円/1人(45分)
- 参加年齢:16 才~70歳
- 営業時間:9:00~17:45まで
なぜ、鳥取砂丘 × セグウェイなのか?
年間140万人の来場がある鳥取砂丘では、近年、訪日観光客の増加が顕著とのこと。また、単純な物見遊山だけの観光「Sight Seeing」から、そこでしかできない体験型の観光「Sight Doing」へと需要が変化する状況に対応するため、「次世代の乗り物を操作する面白さを体感しながら、心地よい速度と目線の高さで素晴らしい砂丘の景観を見ながら周遊し、ガイドによる鳥取砂丘の面白さやエピソードを知る」という価値提供として砂丘セグウェイサービスを提供するとのことです。
セグウェイは、重心移動による独特の操作感覚と操縦のしやすさ、また散歩する感覚で楽しめる気軽さなどが魅力の次世代モビリティ。自然環境にも優しく、世界では約1000か所で体験ツアーとしてサービス提供されているそうです。特に広大なロケーションの観光地では体力を消耗することなく景観を楽しみながら周遊できるツールとして広く活用されており、国立公園には適しているとも言えそうです。本サービスは自然公園法に則り、規制区域外での実施。運営は、セグウェイジャパン公認インストラクター兼砂丘ガイド資格保持者が行うとのことです。
詳細はこちら:https://www.sakyusegway.com/