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【PARKFUL企画協力】名古屋市公園経営シンポジウム 〜名古屋市1500公園の可能性を開く〜

ニュースリリース 2019.01.21

名古屋市には約1500もの公園があります。その多くは、街の中の小さな公園です。

近年、名古屋市でも生まれてきている地域の方々による公園の活用、そして街の活性化。本シンポジウムでは、3名のゲストから公園や公共空間の活用を通じて街の魅力や地域の価値を高める活動をご紹介いただきます。「積極的に関わっていけば公園は変えられる」「公園を自由に使うことで、公園やまちの魅力を高められる」そんな意識を持っていただける機会になればと考えています。

今回、PARKFULでは公園の魅力や価値を伝える取り組みの一貫として、本シンポジウムに企画構成・進行等で参画しています。この機会に、皆さんの地域の公園の可能性を一緒に考えてみませんか?

開催概要

  • 開催日時:2019年2月12日(火)14:00~16:30(受付:13:30〜)
  • 会場:中京大学名古屋キャンパス ヤマテホール
    (市営地下鉄名城線・鶴舞線八事駅5番出入口を出てすぐ、0号館2階/地図
    ※会場へは公共交通機関でお越しください
  • 定員:100名(事前申込/先着)
  • 申込期限:2019年2月7日(木)
  • 主催:名古屋市/企画協力:株式会社コトラボ
  • 参加費:無料
  • 名古屋市HP:http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000113505.html

プログラム

プレゼンテーション

宮田麻子さん

豊島区「わたしらしく、暮らせるまち。」推進室長

2016年4月に豊島区の民間公募で女性にやさしいまちづくり担当課長に就任。区内の企業や大学、地域コミュニティとの連携により、小規模公園活用プロジェクトをはじめとしたまちづくり施策やメディア運営等に取り組む。

高井譲さん

一般社団法人クレイドル・LBA幹事、元西東京市みどり公園課長

平成29年度までは西東京市で公務員として公園における市民協働を実践。現在はその経験を生かし、市民協働推進アドバイザー/公園利用&活用促進アドバイザーとして、公園行政の支援や、官民連携による公園の利活用に取り組む。

中裕樹さん

森ビル株式会社タウンマネジメント事業部

2008年に森ビル株式会社入社。オフィス事業部推進部、用地企画部を経て、2014年8月よりタウンマネジメント事業部所属。虎ノ門ヒルズのブランディング・イベント企画や新虎通りを含めた周辺エリアの活性化に携わる。

進行役 梅村 夏子

株式会社コトラボ PARKFUL編集長

2014年7月より、株式会社コトラボに創業メンバーとして参画。公園情報メディアPARKFULを通じて公園の可能性の発信に取り組む。コトラボでは2017年名古屋市と「公園情報の発信と活用に関する協定」を締結。

パネルディスカッション「みんなで考える次世代の公園活用」

具体的なアイデアをベースに、視野を広げ、公園活用に関する多様な切り口を共有していきます。それができると誰が・何が嬉しいか、どうすればそれが実現できるか、市民目線も意識しながら、建設的なディスカッションに発展させていきたいと考えています。

テーマアイデア募集

パネルディスカッションで扱うテーマを募集しています。「公園をこんな風に使ってみたい!」というアイデアがありましたら、お申込み時又は下記メールアドレスまでお知らせください。

名古屋市緑政土木局 緑地利活用室 公園経営シンポジウム担当
メールアドレス:a2489ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

お申し込み

申込期間

2019年1月15日(火)〜2月7日(木)必着

WEBから申請

電話・FAXで申請

  • 電話:052-972-2489
  • FAX:052-972-4142(氏名・電話番号・所属又は住所を明記/チラシ裏面もご利用いただけます)

本シンポジウムに関するお問い合わせ

名古屋市緑政土木局 緑地利活用室 公園経営シンポジウム担当

科学万博記念公園(茨城県つくば市)

その土地ならではの味も楽しめる!公園にある売店グルメ特集〈第2弾〉