2026年5月16日(土)、全国みどりと花のフェアかつしかが開幕しました。

最高の青空と爽やかなお天気に恵まれたこの日、メイン会場となった金町の葛飾にいじゅくみらい公園では盛大な開会式が挙行されました。
開会式では、主催者の青木克德葛飾区長をはじめとする多くの関係者が集まる中、本フェアの公式アンバサダーを務める齋藤飛鳥さんがゲストとして登壇! 華やかなテープカットや、葛飾の街への深い想い、そしてフェア期間中に区内全域で展開される5大エリアの見どころの紹介がありました。
青木克德区長が語る「水と緑、そして人情」葛飾の素晴らしさを全国へ

開会式の冒頭、主催者である青木克徳葛飾区長より、1年余りにわたる準備期間を支えてくれた関係者や区民の皆様への熱い感謝の言葉が述べられました。
「花はやはり生き物ですから準備がとても大変です。私もこの会場を先ほど1回りゆっくりさせていただきましたけども、花がやはりしっかりと根付く、そしてまた咲く、そういった状況を作るための取り組み、関係者の皆さんに厚く御礼申し上げます」と区長。さらに、フェア期間中の大きなトピックとして次のようにお話を展開されました。
サテライト会場と伝統の花しょうぶ
- 「この会場、未来公園(葛飾にいじゅくみらい公園)もちろんですけども、新小岩エリア、そしてお花茶屋、曳舟エリア、そういったところでもサテライト事業を行っております。」
- 「区内各地でいろんなイベントを実施をさせていただきますので、ぜひ多くの皆さんに楽しんでいただけたらと思います。また、併せて葛飾の花でもある花しょうぶのイベントも、堀切と水元で行われます。」
最後に、葛飾区が掲げる基本構想の3本の柱である水と緑、人情に触れ、「こうした緑や花がしっかりあって、川が綺麗に流れ、そして人と人が結び合い、そして活動している。こうした葛飾の街の素晴らしさを、このイベントを機会に全国に発信してまいりたい」と力強く宣言されました。
葛飾区出身・齋藤飛鳥さんがプライベートな思い出と“葛飾愛”を熱弁!

続いて、大きな拍手に包まれてステージに登場したのが、公式アンバサダーの齋藤飛鳥さんです。地元・葛飾区出身ということもあり、トークセッションではプライベートでのお気に入りスポットや、子供の頃の思い出が次々と飛び出しました。
初めて訪れた「葛飾にいじゅくみらい公園」の魅力
齋藤さんは、「こんなに大きい公園があるとは知らなかったですが、ここには今日初めて来て、とっても気持ちがいいですね」と笑顔を見せ、「今日は開会式日和の天気にも恵まれて、皆様が心を込めて作っていただいたお花たちもすごく綺麗に見えるので、とってもいい日に迎えられてよかったなと思います」と語ってくださいました。
齋藤飛鳥さんが語る、ディープな葛飾の思い出
インタビューの中で、区内の各エリアについて聞かれた齋藤さんは、地元民ならではのディープな思い出をたくさん教えてくれました。
- 翼エリア(四つ木・立石周辺): 「四つ木はイトーヨーカドーとか、立石にはすごく雰囲気のいい古道具屋さんなんかもたくさんあるので、時々遊びに行ってます。」
- こち亀エリア(亀有・お花茶屋周辺): 「郷土と天文の博物館によく行ってました。昔のお家の再現、おもちゃがあったりとか、あとプラネタリウムも、本当に星が好きなので、本当に迫力があって、本当に子供の頃は暇さえあれば行ってました。葛飾出身ですって話すと、やっぱりどんな方も『あ、両さんがいるところ』ってやっぱり言ってくれるので、葛飾の大スターだと思ってます。」
- モンチッチエリア(新小岩周辺): 「モンちゃんも大人気で、街ゆく人がみんなモンちゃんをつけてるんですけど、意外と多分葛飾生まれと知らない方も多いと思うので、これを機に、知っていただきたい。葛飾の誇りだと思います。」
- 寅さんエリア(柴又周辺): 「常に観光客の皆様がいらっしゃっていて、活気のあるエリア。寅さんも葛飾区の大スターだと思っています。」



葛飾の魅力を存分に語った後は、青木区長や関係者の皆さま、そして愛らしいモンチッチやトラチッチたちと一緒に笑顔でテープカットを行い、華やかにフェアの開幕を告げました。
家族で1ヶ月間楽しめる!葛飾全域に広がる「5つのロケーション」
今回のフェアは、6月14日(日)までのおよそ1ヶ月にわたり、葛飾区内全域を舞台に開催されます。期間中は、各エリアでキャラクターたちとコラボレーションした今しか見られない特別な花の装飾が街を彩ります。
フェアを彩る5大エリアの見どころまとめ
| エリア名 | 中心となる場所・特徴 | 期間限定の花の装飾・イベント |
|---|---|---|
| メインエリア | 葛飾にいじゅくみらい公園 | 地元の事業者と開発した50機のフラワーメリーゴーランドが広場に登場しています。週末には環境緑化フェアやJリーグOBによるサッカーイベント、街を彩る軒先園芸コンクールの作品展示も楽しめます。 |
| 翼エリア | 四つ木・立石周辺 | 世界中で愛されるキャプテン翼のキャラクター銅像が9か所にあります。期間中は、四つ木つばさ公園の大空翼像、渋江公園の岬太郎像、南葛飾高等学校前の大空翼選手像などが特別な花の装飾で彩られ、来場者を迎えます。 |
| こち亀エリア | 亀有・お花茶屋周辺 | 亀有駅周辺にある15か所のこち亀銅像のうち、いくつかの銅像をこの期間だけの特別な花で彩ります。曳舟川親水公園は水と緑の絶好の散歩道となっており、齋藤飛鳥さんもよく行かれていたという郷土と天文の博物館前にはフェアの期間、飲食店舗が設置されています。お花茶屋駅側の広場ではフェア期間の土日を中心にステージイベントや飲食ブースの出店があります。こち亀記念館もこのエリアの見どころになっています。 |
| モンチッチエリア | 新小岩周辺 | 1日の乗車人数がおよそ7万人と区内最多の賑やかな新小岩駅周辺。モンチッチの銅像やモニュメント周辺が綺麗に飾り付けられ、駅前広場をサテライト会場としてマルシェや飲食ブース、フラワーアレンジのワークショップ、占いブースなどが展開されます。 |
| 寅さんエリア | 柴又周辺 | 映画『男はつらいよ』でおなじみの柴又帝釈天、葛飾柴又寅さん記念館、山田洋次ミュージアム、山本亭など、葛飾区でもゆかりの観光地が集まっています。柴又帝釈天の境内を歩く王道の散策コースには、アジサイや花しょうぶの鉢植えを配置して、お客さんをお迎えします。 |
齋藤飛鳥さんが選ぶ特別賞も!スタンプラリー&フォトコンテスト
フェアをより楽しく巡るためのデジタルスタンプラリーや、Instagramでのフォトコンテストも同時にスタートしています。

なんとフォトコンテストには、公式アンバサダーである齋藤飛鳥さん自身が選考する特別賞も用意されています。「葛飾っていう街の良さと、自然いっぱいなものとか、全ての良さを掛け合わせた、レベルの高い写真をお待ちしております」と齋藤さんから熱いメッセージをいただきました。
最後に齋藤さんは、「このフェアに向けて私もプレイベントから関わらせていただいて、お花をたくさんの方が準備して、近隣の小中高校の学生の皆さんも協力してくださったり、地域の方もたくさん協力してくださって、ついに始まったイベントだと思うので、私自身もとっても楽しみにしてました。ぜひ葛飾区にお住まいの方も、葛飾区以外の方もたくさんの方にも来園いただきたいし、私もそのお手伝いがこの先もたくさんできたらなと思っています。あとは今日ちょっとかなり暑いので、体調管理にはどうかお気を付けてください」と、来場者への優しい気遣いで挨拶を締めくくりました。


開会式後半では高校生による花いけパフォーマンスが開催されました。
パフォーマンスの様子はこちらでご紹介をしています。
