東京都が推進する、公園の新たな魅力を創出する取り組み「花と光のムーブメント」。2022年から始まったこのプロジェクトが、開園45周年を迎えた都立舎人公園で幕を開けました。
今回は、開催に先駆けて行われた点灯式とメディア内覧会の様子を、PARKFUL編集部がレポートします。昼の爽やかな景色とは一変した、幻想的な夜の公園の姿をお届けします。
1. 舎人公園の夜を彩るネモフィラブルー

点灯式の合図とともに、広大なネモフィラ花壇が鮮やかな光に包まれました。今回のイベントの目玉は、なんといってもここでしか見られない春色レイヤーガーデンです。

夜に映える、こだわりの青
特筆すべきは、ライトアップの色調です。ネモフィラの花が夜でも美しく見えるよう、明度や彩度を緻密に計算したオリジナルのネモフィラブルーを使用。地上の青と夜空が一体化するような没入感は、まさに圧巻の一言です。

動きのある5つの演出
光は単に点灯しているだけではありません。「そよ風」のような揺らぎや、中央から光が流れる「さざなみ」など、5つの演出パターンが用意されており、訪れるたびに異なる表情を楽しむことができます。
2. 絶対に外せない!3つのフォトスポット
今回のイベントは、とにかく写真に撮りたくなる仕掛けが満載です。
- ネモフィラスカイステージ:ネモフィラ花壇の上にせり出した透明なアクリルステージ。足元に広がる青い絨毯の上に立っているような、特別な一枚が撮影できます。
- ドームパーゴラ:手前のスイッチを押すと、光の色がランダムに変わる参加型の仕掛け。推しキャラのグッズやペットと一緒に撮影するのにも最適なスポットです。
- 日暮里・舎人ライナーとの共演:ドームパーゴラ付近からは、花壇全体を見渡すことができ、日中はネモフィラと背景に走る日暮里舎人ライナーを一緒に収めることができます。


足元が透明で、360度ネモフィラに囲まれたような写真が撮れます。


軽く手を触れるとキューブとパーゴラのカラーが変わります。
3. 圧巻の光のショー「花と蝶のひかり舞う泉(噴水広場)」
噴水広場では、最大直径150cmもの巨大なフラワーライトと、宙を舞う蝶のオブジェが登場。5分間にわたる光のショーでは、音楽に合わせて水面に光が反射し、まるで春の庭に迷い込んだかのような幻想的なスペクタクルが繰り広げられます。

また、園路には、オリジナルのステッカーやボールライトが散りばめられており、噴水とネモフィラの間の道中も飽きさせない工夫が凝らされています。

4. 華やかなネオンと百花の花景色が来園者をお出迎え
公園の入口では、ネモフィラやマーガレットなど春の花々を組み合わせた花壇「百花の花景色」とネオンライトとミラー素材でできた「TONERI」のレターサインが来園者の皆様を出迎えます。

公園に一歩踏み入れた瞬間に、春を感じさせる花壇と華やかなライトアップがイベント全体へのワクワク感を高めてくれます。
また、イベント前半と後半でライトアップカラーが変わる予定です。前半では春の花々を感じさせるカラフルなカラー、後半ではネモフィラの開花のピークに合わせ青を引き立てるライティングになります。
5. 公園グルメで心もお腹も満たされる
キッチンカーで販売されている限定メニューも要チェックです。
- ネモフィラソーダ
- イベント限定ソフトクリーム


これらを片手に、夜の風を感じながらライトアップを眺める時間は、日常を忘れさせてくれる至福のひとときになるはずです。
6.昼夜共に楽しむ、公園の新しい可能性。編集部より
今回のイベントを通じて感じたのは、公園が日中に過ごす場所としてはもちろん、夜も楽しめるエンターテインメント空間になり得るということです。春の日差しの中で咲き誇るネモフィラはもちろん、ライトアップによっていつもとは違う公園の表情も見ることができました。ぜひ、舎人公園の二つの顔を体験しに足を運んでみてください。

7.イベント限定 ノベルティをゲットしよう!
イベント開催中、アンケートにお答えいただいた方全員に、オリジナルデザインのクリアファイルがもらえます。引き換え時間は15:00〜消灯時間、運営テントにて引換可能です。ネモフィラや春の花々が描かれたクリアファイルをぜひゲットしましょう!
