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宮ノ下公園(神奈川県藤沢市)〜エリア分けされたグラウンドと遊び場でみんなが安全に楽しめる〜

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#子どもの遊び場  #スポーツ広場

目次

公園紹介
イベント情報
エリア紹介
 遊び場エリア
 遊具のこだわり
 芝生エリア
 憩いエリア
公園での地域活動
公園の成り立ち
自治体の計画
 ワークショップ
 総合計画
地理情報
利用案内

公園紹介

スケートボードやボール遊びが楽しめる公園です。周辺の公園に比べても広く、遊具の設置された広場などで様々なアクティビティが楽しめます。

イベント情報

なし

エリア紹介

遊び場エリア


みんなの遊び場には児童向けに複合遊具、ブランコ、鉄棒が設置されています。また子どもの遊び場には幼児用複合遊具、砂場が設置されています。

遊具のこだわり

児童用遊具です。複数人同時に遊べるような構造になっています。

幼児用遊具です。階段でアクセスできる滑り台に潜るなどして遊ぶパネルが付いています。
スポーツエリア


ハード舗装がされており、スケートボードやボール遊びが楽しめます。

健康遊具広場

スポーツエリアの横には健康遊具が4機設置されています。

公園での地域活動

愛護会活動なし

公園の成り立ち

設立時のエピソード

宮ノ下公園は、柄沢特定土地区画整理事業地内にあり、面積約15,000m2の近隣公園として整備が予定されました。敷地は住宅地の中にあり、谷戸の面影を残す、段差のある地形となっています。地下は雨水をためる雨水調整池となっています。雨水調整池は本プラスチック製で、上部が利用可能なため公園として利用できます。

自治体の計画

計画時のエピソード

ワークショップで出た意見をまとめた検討用平面図案完成後、維持管理方法についても検討されました。想定される公園管理の具体的な課題に対し、意見や対策が事前に話し合われました。計画時に対策できるものは組み込み、最終の以下の平面図が完成しました。検討内容など詳細はぜひワークショップニュースをご覧ください。

ワークショップ

平成26年11月から平成27年2月の間に計4回開催されました。公園づくりへの思い・要望をみんなで共有後、班に分かれゾーニング、導入機能と配置計画の検討を行いました。雨水調整池上に整備される公園ということもあり、その面ではどういった配慮が必要なのかも市と意見を交わしながら確認されていました。また、ワークショップに参加できない方からも事前にアンケートでご意見を聞き、参考にされています。

ー 第一回ワークショップ H26年10月
ー 第二回ワークショップ H26年11月
ー 第三回ワークショップ H27年1月
ー 第四回ワークショップその1 H27年2月ー 第四回ワークショップその2 H27年2月

総合計画
ー 藤沢市ビオトープネットワーク基本計画 

地理情報

所在地 神奈川県藤沢市柄沢一丁目20番地の1MAP
規模 S (小規模)
開園時間 終日
休園日 なし
入園料 なし
トイレ あり
駐車場 あり

利用案内

設備 おむつ交換台、ユニバーサル水飲み、水飲み・手洗い、ベンチ
ランドスケープ
遊び 複合遊具、スプリング遊具、砂場、ブランコ、鉄棒、ボール遊び場
運動
健康 健康器具、ウォーキングコース、ゲートボール場
飲食
施設
防災 防災トイレ、貯水槽・防災井戸
動物