原始の森に恐竜出現?!アドベンチャー気分を味わいながら、自然の中でリフレッシュできる公園です。
森のアスレチック
駐車場の脇に、木製の遊具があります。森の小さなアスレチックみたいな感じですね。
山の雰囲気を味わいながら体を温めて、いざ、山に入っていきましょう。
お目当ての恐竜はいるでしょうか?地図でチェックしてみます。
恐竜の世界に出発
山道といってもちゃんと、整備されています。駐車場が山の上にあるので、上から下って山に入る感じです。
小さな子ども連れでの山登りには勇気がいりますが、これぐらいなら気軽に探検できそうです。
古生代
この時代はまだ恐竜のサイズが小さいようです。小さな子どもでも遊べる滑り台がついています。
ブラキオサウルス
一方、こちらの恐竜は大きい。お腹から入って尻尾の先に滑って出ることができます。
ステゴザウルス
顔はかなり怖いですが、その分(?)色はカラフルで子どもも楽しめそうですね。が、見ていたら、記念撮影のためにステゴザウルスの頭に乗せられた赤ちゃんが泣き出してしまいました。ママが苦戦しながらカメラを向けて、写真を撮るころにはにっこり。少しずつ恐竜に親しみを感じられるようになったのでしょうか?
巨大滑り台
恐竜だけではなくて、自然の地形を生かした特大滑り台もあります。
山の斜面に設置された、小さなローラーが回るこちらの滑り台、みんな下に着くころには「熱い!」と声を上げていました。距離が長いせいか、滑っている間にお尻が熱くなるみたいです!中には、段ボールをお尻の下に敷いて滑って来る通の人もいました。
できれば段ボール持参がいいようです。大人も滑ってみたくなると思うので、汚れてもいいズボンを履いて出かけることをおススメします。
ティラノサウルス
恐竜といえば、最強の肉食恐竜ティラノサウルスは欠かせませんよね。巨大な体で踏ん張っています。
マンモスの時代が過ぎると、やがて哺乳類が現れ、現代の動物へと進化していきます。
どこにカメラを向けても子どもが走り寄ってくる姿が写りこんでしまうほどで、子どもたちが心から楽しんでる様子が感じられました。
生命の進化
長かった恐竜の時代も終わり、哺乳類の世界に近づいて行きます。
進化の過程をたどりながら、恐竜にまたがったりマンモスの牙に座って記念撮影をしたり、博物館で眺めるのとは違い、恐竜たちと触れ合うことができる公園です。
Park Information
開園時間 | 6:00~19:00(4/1~9/30) 8:30~17:15(10/1~3/31) |
休業日 | 年中無休 |
---|---|---|---|
入園料 | 無料(一部有料) | 駐車場 | あり |
住所 | 茨城県水戸市木葉下町588-1 | ||
地図 | |||
アクセス | 水戸インターから車で約10分 | ||
公式サイト | http://www.mito-shinrinkoen.com/ |
好きな公園:代々木公園、奈良公園。遊具のある公園も楽しいですが、公園でのんびりするのも好きです。