ルスツふるさと公園は、北海道の基幹道路、国道230号線のすぐそば、道の駅「230ルスツ」の裏手と、アクセスのよい場所にあります。
羊蹄山を望む広々とした園内にはデイキャンプ場があり、楽しいひと時を過ごすことができます。また遊具も充実しているので、長距離ドライブの途中に立ち寄りお子様を遊ばせる方も多く見受けます。
6つのエリアから構成
ルスツふるさと公園は、「ニレの原っぱ」「わんぱく広場」「フラワー園」「デイキャンプ場」「市民農園」「自然林体験園路」の6つから構成しています。自然との調和を生かした美しい公園です。
ニレの原っぱ
THE・北海道と呼びたいような広大な原っぱに青い空。この広さならキャッチボールでも、サッカーでも気兼ねなく遊べます。
開拓の母の像と羊蹄山
アイヌ語の「ル・スツ」(道が山のふもとにあるという意味)から名付けられた「留寿都村」。開基は明治4年で、基幹産業は畑作で、数々の農作物が作られています。
わんぱく広場
わんぱく、おてんば、じゃじゃ馬、どんとこい。羊蹄山に見守られながら、たくましく遊びましょう。
蜘蛛の巣のようなジャングルジム
青空にそびえる真っ青なジャングルジム。てっぺんまでのぼったら、目がくらみそう!
自然と遊具のコンビネーションが美しい。短い北国の夏を惜しむように、色とりどりの花が咲き乱れます。
道の駅が近いため、ドライブの途中で寄る人が多く、関西弁なども聞かれます。みんな狭い車内を飛び出して、公園を満喫しています。
フラワー園
どこまでも続くポプラ並木と、花々のコラボレーション。そして真っ青な空に白い雲。「これ以上何が必要ですか?」と言うくらい、北海道らしさが凝縮しています。スケッチにも最適です!
デイキャンプ場
炊事場も整っているのでとても便利。ドッグランやマウンテンバイクコースまであるので、様々な楽しみ方ができます。
市民農園
農園を備えた公園と言うのも珍しいのではないでしょうか? ネギらしき野菜がズラリと栽培されています。ルスツは、でんぷん質が高い「紅丸いも」の発祥地。茹でたジャガイモにバターを付けて食べる「じゃがバター」は、最高にウマい!
一度来ると、帰りたくなくなる「ルスツふるさと公園」。初夏から秋にかけてがおススメです。道の駅の裏には、こんなに素晴らしい公園がありますよ。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
Park Information
開園時間 | 常時開園 | 休業日 | なし |
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入園料 | 無料 | 駐車場 | あり |
住所 | 北海道虻田郡留寿都村字留寿都127-2 | ||
地図 | |||
アクセス | 国道230号線 道の駅「230ルスツ」裏手 | ||
公式サイト | http://www.rusutsu.gr.jp/enjoy/282.html |
好きな公園:平岡公園・野幌森林公園
バイク、クルマ、動物園、水族館、ビール、アクションスポーツが大好きです。最近1眼レフを買ったので、あちこちに出向いて写真を撮っています。