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豊橋総合動植物公園(愛知県豊橋市)

愛知県 2017.01.21
動物園・ふれあい 大型遊具 芝生広場 植物園

1つの公園に植物園、自然史博物館、遊園地、動物園があり、1日遊べます。恐竜遊具がある珍しい公園で、動物園ではすぐ近くまで来る動物を楽しめます。

自然史博物館

この公園は「のんほいパーク」という愛称で親しまれています。植物園、自然史博物館、遊園地、動物園がひとつに集まった公園です。ここに来れば、博物館も動物園も一気に楽しめます。

豊橋総合動植物公園

看板

恐竜好きの子におすすめなのが、自然史博物館。有料ゾーンの展示以外にも恐竜がいます。時間になると卵から恐竜がうまれます。時間になると子供も大人も集まり、様子を見守ります。

豊橋総合動植物公園

恐竜の卵

恐竜の遊具

自然史博物館前には恐竜の形の遊具広場があります。しかも、一体だけではありません。みんながのぼってつかまって遊びます。恐竜と仲良く遊べる広場があるのは珍しいです。

豊橋総合動植物公園

恐竜の広場

たくさんの恐竜がいるので、広場を巡るだけでも楽しいのではないでしょうか。大人の背丈よりも大きな恐竜がいます。

豊橋総合動植物公園

恐竜の広場

遊園地ゾーン

のんほいパークは、遊園地もあります。入場券+3歳児から利用料金がかかるのですが、1日乗り放題券も売っているようでした。写真はこども汽車です。

豊橋総合動植物公園

こども汽車

メリーゴーランドは、小学校入学前なら保護者同伴。保護者も子供も料金がかかるので、パスを購入するか、遊具を厳選して遊ぶかを決めてから行くのがいいかもしれません。

豊橋総合動植物公園

メリーゴーランド

植物園ゾーン

植物園ゾーンでは四季によって違う植物を楽しむことができます。温室も3つ。ボートや大花壇もあります。

豊橋総合動植物公園

植物園

動物園ゾーン

動物園もあります。園内はかなり広く、小さい子供がいる家庭だと、効率よく巡る計画を立てていった方がいいかもしれません。動物園ゾーンには、クマ舎、フラミンゴ舎をはじめとして、動物資料館もあります。広い敷地にゆったりと生育されていて、人を怖がりません。サイも見ている人の近くまで来ていました。

豊橋総合動植物公園

サイ

とにかく動物が近く、警戒心が全くありません。シマウマも自由に動いています。柵が低いところだと動物と視線が合う場所もあります。

豊橋総合動植物公園

シマウマ

とにかく広く、しかも大人も子供も楽しい施設です。大人600円の入園料がかかりますが、1日いて遊んでもいいほどの施設です。恐竜の遊具で遊ぶこともできるので、恐竜好きにはたまらない施設です。

※この記事は豊橋総合動植物公園の公園使用許可を受け、取材・撮影を行っています
Written by くみ(PARKFULライター)
女の子、男の子を育てるママです。子供と一緒に公園におでかけするのが大好き。東西南北、色んなところにおでかけしています!

Park Information

開園時間 9:00~16:30 休業日 毎週月曜日、12月29日~1月1日
入園料 有料 駐車場 あり
住所 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
地図
アクセス JR二川駅から徒歩すぐ
公式サイト https://www.nonhoi.jp/index.php

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