豊川市制50周年記念で建設された公園には、水族館のように思える「ぎょぎょランド」、動物とのふれあいも楽しめる「アニアニまある」にじゃぶじゃぶ池「水の広場」もあり、家族で楽しめます!
ぎょぎょランド
東名高速道路沿いにある公園です。地図を見るとかなり広く、遊具のある芝生広場は「宮前エリア」と呼ばれています。まずは、淡水魚の水族館でもある「ぎょぎょランド」から巡ることに。
ぎょぎょランドは、淡水魚の水族館です。建物だけを見ても、かなり大きいことがわかります。
館内は淡水魚の宝庫!魚がゆうゆうと泳いでいます。金魚やざりがに、イワナなど川など淡水に生きる魚たちが水槽にいました。水族館みたいです。
そして、ザリガニを素手でさわれる「ふれあいコーナー」も。子供が怖がったので、ママが挑戦!おそるおそる掴んで成功。大きなハサミを持つざりがにを触ることができました。
水の広場
じゃぶじゃぶ池と言うにはスケールが大きすぎる「水の広場」。幼児用のプール、川のようなせせらぎ、噴水の広場、階段になった場所など水の広場だけでも、小さい子から大きい子まで遊べます。
テントを張って、デイキャンプのように過ごしている人もいました。
小さい子が遊べる足首までのじゃぶじゃぶ池もあります。たくさんの子と一緒に遊んで、子供も楽しそうです。
アニアニまある
ミニ動物園のアニアニまある。小動物を中心に、ヤギ、ポニーなどもいました。訪れた日は暑い日で、最高気温34度。うさぎやハムスターの小屋では、みんなが日陰に隠れてお昼寝中。氷の側にかたまっていました。
そして、かぶとむしだって!夏休みの特別企画と書いてあったかぶとむし。こんなにたくさんのかぶとむしが動いています!
時間が決められていますが、エサやりの時間もあり、豚にエサやりをしました。細長い棒につけられたお麩を口元に差し出してエサやりをします。
ウォーキング
公園内は緑も多く、ウォーキングも楽しむことができそうでした。木々が影を作ってくれています。
芝生広場
ぎょぎょランド、アニアニまあるからは距離が離れていたものの、地図で遊具があることから巡った芝生広場。刈り揃えられた芝生に、きのこのベンチ。広い芝生広場が見えます。
この芝生広場の前には長いローラーすべり台が。階段をのぼっていき、長いコースをかけおります。かぶとむしが描かれた方もすべり台。2つのすべり台を楽しむことができる遊具エリアです。
そして、巨大なくわがた虫オブジェが登場!かぶとむしのオブジェもあり、そちらはトンネルもあったので「かぶとむしの中に入る」ことができます。
子供はこのオブジェが大好きで、自ら、はさまれに行くほど。よしよしと撫でたり、上にのぼったり、男の子はきっと好きなはずです。
無料で楽しめる淡水魚の水族館「ぎょぎょらんど」のほか、動物園「アニアニまある」だけでもかなりの充実度。移動して、芝生広場も巡ると1日あっという間です。子供が大喜びの大型公園です。
Park Information
開園時間 | 9:30~17:00 | 休業日 | 毎週火曜日、国民の祝日の翌日、年末年始、 |
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入園料 | 無料 | 駐車場 | あり |
住所 | 愛知県豊川市市田町東堤上1-30 | ||
地図 | |||
アクセス | 東名高速「豊川IC」「音羽蒲郡IC」から車で約20分 | ||
公式サイト | ‐ |
女の子、男の子を育てるママです。子供と一緒に公園におでかけするのが大好き。東西南北、色んなところにおでかけしています!