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グッドデザイン賞2018発表! 公園やパブリックスペースの受賞作品を特集
2018.10.04
特集
2015年10月に大幅リニューアルして話題となった、天王寺公園のエントランスエリア「てんしば」。2017年度の入園者数は約420万人であったとの報告が出ました。また、リニューアルオープンから約2年6カ月を迎えた2018年3月29日には、総入園者数が1000万人を突破したとのことです。
てんしばは、近鉄不動産株式会社が大阪市との協定によって管理運営を行っており、カフェやドッグランが併設されていたり、通年にわたり多彩なイベントが開催されるなど、民間活力を発揮した公園運営が行われています。天王寺・あべのエリアのにぎわい創出の拠点としても存在感を発揮しており、都市部における都市公園の注目事例となっています。