小さな子供から楽しめる遊具も多く設置してあるほか、山の斜面を利用した公園になっていることにより木々も多く、自然を感じながら遊べる公園となっています。5月下旬には芍薬、6月中旬あたりからは紫陽花が満開となり、年齢に関係なく楽しめる空間となっています。また遠足シーズンには、園児や小学生が遠足に訪れる公園となっています。阿南市の花であるひまわりがモチーフのトランポリン遊具などがあり、ひまわりランドという愛称で親しまれています。

紫陽花とすべり台

5月下旬～7月上旬あたりにかけて紫陽花が見頃を迎え、園内を散策しながら咲き誇る綺麗な花を楽しむことができます。また、紫陽花の上を全長約50ｍのすべり台（リバースライダー）が通るので、すべり台を滑りながら紫陽花をたのしむことができます。

園内の紫陽花

緑に囲まれる憩いの空間

山の斜面を利用して作られているため、新緑のシーズンは景観が美しく、子供だけでなく大人も憩える公園となっています。写真左奥に見えるネット遊具やクライム遊具では、遊びながら運動機能を育成することができます。

上部から見渡した公園広場

平面部には芝生広場があり、阿南市の花でもあるひまわりをイメージしたトランポリン遊具や、全長約50mのすべり台リバースライダーなど大きなお子様に人気の遊具がたくさんあるほか、比較的小さなお子様も楽しめる遊具（動物を模したスプリング遊具等）も充実しています。