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多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議が取り組む「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー」とは?(1)

レポート 2019.09.25


多摩丘陵・三浦丘陵に位置する13の自治体が取り組む「多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議」を後援する企画第一弾。今回は、丘陵地における緑と水景の魅力と、それを支える地域の活動について楽しみながら知ってもらうために開催される「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー」の取り組みをご紹介致します。

コラボ企画についての詳細はこちら

多摩・三浦丘陵ウォーキングラリーとは

多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議では、多摩・三浦丘陵の緑と水景の環境を感じながら歩くことで、緑と水景の魅力や大切さ、それを支える地域の活動などについて、多くの皆さんに楽しみながら知ってもらうことを目的に、多摩・三浦丘陵ウォーキングラリーを開催しており、今年は「その13」を開催します。

多摩・三浦丘陵ウォーキングラリーの5つの目的

  1. 地域の緑と水景の魅力のPR、広域連携会議の認知促進
  2. 多摩・三浦丘陵『広域連携会議の取り組みのPR強化』
  3. 対象地域における『緑の保全の重要性や課題等の認知促進』
  4. 対象地域における緑や水景に関する『活動団体等の紹介やPR促進』
  5. 対象地域における緑や水景に関する『活動団体等とのイベント連携の推進』

多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議についてはこちら

https://www.tama-miurahills.com/

今年のウォーキングラリーのコースや見どころの紹介

今年のウォーキングラリーは「秋の実りと大パノラマを求めて 三浦海岸と武山を歩く」というタイトルで開催します。今回のコースは、三浦海岸駅をスタートして三浦海岸の砂浜を歩いた後、三浦市・横須賀市の広大な農地を歩き、武山・砲台山を目指します。武山・砲台山では、展望台や見晴台から東京湾や相模湾を一望でき、登山の疲れを癒してくれます。下山後はみかんの収穫時期を迎えた津久井浜観光農園を抜け、津久井川沿いを歩き津久井浜駅に隣接する浅間神社にゴールする、全長約10kmのコースとなっています。(山道を含む健脚向きコース)ウォーキングラリーの中では、スタンプラリーや参加者どうしの交流イベントの他、浜辺クリーンアップや周辺の緑や水景の保全に関わる市民団体の活動紹介・展示を実施し、ウォーキングラリー参加者の方々に緑地の保全・活用に興味を持って頂くプログラムを行います。

開催日:10月20日(日) ※荒天中止

ウォーキングラリーのイベント情報はこちら

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