PARKFUL

日本全国の公園の魅力を発信するWEBメディア

×
> 公園紹介 > 秋の京都丹波を彩る花と緑の祭典!京都丹波みどりの里まつり(第43回全国緑化フェアin京都丹波)が開催!

秋の京都丹波を彩る花と緑の祭典!京都丹波みどりの里まつり(第43回全国緑化フェアin京都丹波)が開催!

公園紹介 2026.09.25
Pickup

歴史と豊かな自然が美しく調和する京都を舞台に、全国規模の花と緑の祭典、全国都市緑化フェアが9月18日(金)から11月8日(日)まで開催されています。

このイベントは、都市空間における緑化の推進と、自然環境の保全、そして地域振興を目的に行われる国内最大級のプロジェクトです。今回の開催では、亀岡市、南丹市、京丹波町の広大な公園や緑地を会場として活用し、これまでにないスケールで自然とアート、そして市民の想いが融合した特別な空間が創り出されています。

澄み切った秋の空の下、心地よい風に揺れる色鮮やかな花々や、地域の自然を活用したアート作品は、訪れる人々の五感を優しく刺激してくれます。カメラを片手にのんびりと散策を楽しむ方、自然のなかで心身をリフレッシュしたい方にとって、絶好のお出かけスポットとなっています。

雄大な借景と多彩なアートが交差する、京都・亀岡保津川公園

今回の緑化フェアは、亀岡市、南丹市、京丹波町の3つのエリアにまたがって開催されていますが、その中でもメイン会場にあたるのは、亀岡市にある京都・亀岡保津川公園です。

この会場の最大の魅力は、黄金に輝く稲穂の中から、360度を囲むような山々を望むことができる景観美にあります。都市部の公園ではなかなか味わうことのできない、空が広く開放的なロケーションは、足を踏み入れた瞬間に日常の喧騒を忘れさせてくれます。

会場内を歩き進めると、美しい稲穂が揺れる中に、公募によって選出された野外アートや「bricoyage」というプロジェクトで建てられた様々な農小屋が点在しています。

地元の特産品である亀岡牛の変化を問いかけるモニュメントや草花が絡みつき、成長することで完成する竹のアートなど、その土地ならではの素材とアイデアが活かされた野外アートや農小屋プロジェクトが来園者を魅了します。

また、横幅21mにもなる大きな竹の大屋根が会場の中心に位置し、ここでは来場者が休憩したり、ゆっくりと風景を眺める事のできるような空間を作り出し、この会場のランドマークになっています。

食と農の新たな拠点、オーガニックビレッジパーク

会期中は、週末を中心に地元で採れた新鮮なオーガニック野菜や加工品が並ぶマルシェが開催されます。さらに、この自然の中で、新鮮な食材を使った食事を楽しむことのできる青空レストランも予定されています。

また、気球の搭乗体験イベントなども予定されており、上空から緑化フェアの全景を見渡すという非日常のレジャーも楽しむことができます。

アートや展示などさらに詳しくご紹介しています!

PARKFULのnoteではこの記事で書ききれなかった京都・亀岡保津川公園のアートや展示作品について紹介しています。
ぜひこちらもご覧ください▼▼
秋の京都を彩る!京都・亀岡保津川公園で見つけた、自然とアートが織りなす新しい風景

世界的庭園芸術とアクティビティの拠点、亀岡運動公園

少し場所を移動して、亀岡運動公園では、世界トップクラスの庭園芸術を満喫できる広大な会場となっており、さらに期間中はほぼ毎日ステージでの出し物やコンテンツがあり、来場者を楽しませてくれます。

チェルシーフラワーショー金メダリストによる至高のメインガーデン

亀岡運動公園を訪れたら絶対に見逃せないのが、国際的なガーデニングショーとして名高いチェルシーフラワーショーで世界一に輝いた世界的ガーデナー、石原和幸氏が手掛けたメインガーデンです。
京都丹波をテーマに制作されたこの庭園は、山々に囲まれ清流が流れた農村風景を再現しています。

さらに、この庭園のなかにアクセントを加えているのが、流木彫刻家であるジェームス・ドーラン・ウェッブ氏による流木のアート作品です。長い年月をかけて自然が削り出した流木を組み合わせたダイナミックな動物のオブジェは、静かな庭園のなかに躍動感と生命力を吹き込んでいます。


100人が同時に遊べる!夢の大型複合遊具

お子様連れのファミリーにとって最大の目玉となるのが、競技場エリアに新設された100人が同時に遊べる巨大な複合遊具です。滑り台やアスレチック要素がふんだんに盛り込まれ、子どもたちが夢中で楽しめる活気あふれるエリアとなっています。

野外ステージで開催される連日イベント

亀岡運動公園内の野外ステージは観覧席を含めて改修され、フェア期間中は連日多彩なイベントが開催されています。著名なアーティストの特別ステージだけでなく、地元で活動する吹奏楽団やダンスチームなど、40組を超える市民団体にステージが開放されており、来場者がいつでも楽しめるようになっています。

歴史と自然が調和する、園部公園

南丹市に位置する園部公園は、歴史と自然が調和する空間となっており、市内の小中学校の生徒や地元の方々が手掛けた花々を楽しむことができる会場となっています。

日本家庭園芸普及協会が普及を推進しているたねダンゴ。プレイベントに参加した子どもたちや市民団体の方々が、植えたたねダンゴから立派に成長し、きれいな花を咲かせています。

また、緑化フェアの期間中は、週末を中心に緑化フェアの3つのテーマである食農、環境、芸術に関連づけされたイベントが企画されています。

希少な植物の宝庫、わち山野草の森

京丹波町にあるわち山野草の森も、緑化フェアの多様性を象徴する魅力的な会場です。ここは、都市部によく見られる人工的に整備された公園とは異なり、手つかずの自然に近い環境が意図的に保全されています。

広大な山の中に整備された遊歩道(入場料が必要)を歩けば、四季折々の珍しい山野草を間近で観察することができます。

また、木々の間から鉄道橋を通過する電車を一緒に写真に収めることのできるスポットもあるため、植物が好きな方だけでなく鉄道好きな方や子どもたちにとっても、楽しむことのできるスポットとなっています。

京都丹波の豊かな食の恵みを楽しむ、京都府立丹波自然運動公園

京都府立丹波自然運動公園では、京都丹波の豊かな食の恵みを中心としたイベントが数多く企画されています。

園内のあっぱれたんぼでは、たんぼをキャンバスに、4種類の稲でカエルの絵が描かれています。緑化フェアにあわせて、「環境をカエル」といった意味が込められています。

展望台からは田んぼをきれいに望むことができます。9月27日に稲刈り予定のため、ぜひお早めにご覧ください。

また、緑化フェアの後半では、菊花展が予定されています。毎年地域の秋を彩る催しとなっていますが、例年より少し早く、10月上旬からの開催を予定しています。

イベント詳細はこちら

各会場の詳細情報

京都・亀岡保津川公園
PARKFUL公園ページ 詳細はこちら
公式公園ページ >-
アクセス
亀岡運動公園
PARKFUL公園ページ 詳細はこちら
公式公園ページ 詳細はこちら
アクセス
園部公園
PARKFUL公園ページ 詳細はこちら
公式公園ページ 詳細はこちら
アクセス
わち山野草の森
PARKFUL公園ページ 詳細はこちら
公式公園ページ 詳細はこちら
アクセス
京都府立丹波自然運動公園
PARKFUL公園ページ 詳細はこちら
公式公園ページ 詳細はこちら
アクセス

この記事の感想や情報提供をお待ちしています

全国の公園情報をより充実させるため、
皆様からの感想や貴重なご意見、おすすめの公園情報等を募集しております。

横浜市で広がるプレイパークの取り組み。子どもたちの自由な遊び場とは