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横浜市で広がるプレイパークの取り組み。子どもたちの自由な遊び場とは

特集 2026.09.01
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泥んこ遊びや木工工作など、子どもたちが自らの発想で自由にのびのびと遊べる「プレイパーク」。今、この取り組みが全国的に注目を集めています。中でも横浜市は、市民と行政が連携する独自の運営スタイルを築き、全国トップクラスの開催実績を誇ります。

今回は片倉うさぎ山公園のプレイパークを訪問し、YPC(横浜にプレイパークを創ろうネットワーク)や横浜市職員の方々にお話を伺いました。

市民の熱意と行政のバックアップ

横浜市のプレイパーク最大の特徴は、市民が主体となって運営し、行政がそれを支援するという二人三脚の体制です。

かつて当たり前だった子どもたちの身近な遊び場が失われていく中、文句を言うだけでなく、自分たちでなんとか居場所を作ろうと立ち上がった地域の思いから始まりました。現在では市内全域で約23団体が活動し、年間1150回以上も開催されるほどの大きな広がりを見せています。横浜市も2026年からの4年間の中期計画の施策指標の一つとして、公園等でのこどもの体験機会の創出数を掲げ、この活動を力強く後押ししています。

遊びを見守るプロ 「プレイリーダー」

プレイパークに欠かせないのが、子どもたちが自由に遊べる環境づくりの専門家「プレイリーダー」の存在です。

彼らは大人の都合で遊び方を教え込むことはせず、子どもが自発的に遊べるよう、使いやすい木端や大工道具をさりげなく置くなどして環境を整え、子どもたちと関わっています。

こうしたプレイリーダーの存在を求める市民の声や、日常的に開催される遊び場をボランティアだけで維持し続けるのは難しいことなどから、横浜市ではYPCなどの団体を通じて、有償スタッフとしてプレイリーダーを配置・育成する仕組みを整えました。立ち上げ当初の苦労を乗り越え、現在では子どもたちがいつでも安心して自由に遊べる環境がしっかりと守られています。

身近な公園にやってくる「出張プレイパーク」

さらに今年度より力を入れているのが、プレイパーク未実施の公園等で、通常のプレイパークに準じた体験を提供することを目的とした「出張プレイパーク」の取り組みです。横浜市はこの出張プレイパークを新たに8箇所で開催することを目標としています。

これまで距離の壁などで参加できなかった子どもたちにも、水遊びや泥遊びの機会を提供できるようになり、地域の親子から大好評を得ています。

プレイパークは、年齢関係なく誰でも楽しく自由に遊べる場です。是非一度プレイパークに参加してみてはどうでしょう。

今回お伺いした片倉うさぎ山公園のプレイパークについては、公式noteにてさらに詳しくご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

noteの記事はこちら

PARKFULアプリで、プレイパークを見つけよう

parkfulアプリで「神奈川県 > 横浜市 > プレイパーク」と絞り込むことで、横浜市内のプレイパークを簡単に探すことができます。

もちろん横浜市以外でも公園を調べることができます。もしお近くの公園が未掲載の場合は、ぜひアプリ内から情報をお寄せください。皆さまからの情報提供が、さらなる公園の充実に繋がります。
PARKFULアプリでは、他にも以下のような便利な機能をご用意しています。

  • ブランコ、じゃぶじゃぶ池、トイレなど、100種類以上の設備タグから目的の公園をピンポイント検索
  • 現在地周辺にある公園をマップ上でサクッとチェック
  • フリーマーケットやスポーツなど、全国の公園で開催されるイベント情報の確認
  • 「大型複合遊具がある公園」「居心地の良いカフェ併設の公園」などのテーマ別特集記事の閲覧

次の週末は、PARKFULを使って新しい公園を開拓してみませんか?

過去には渋谷区のプレイパークも取材をしています。併せてどうぞ! 

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