今回は、駒沢公園の少しマニアックな一面をご紹介します。
それほど目立たないが注目してみると意外に面白い小粋な壁画アートたちです。

駒沢公園の壁画アート

西門エントランス

感性の赴くままに描かれた絶妙な色使いとさまざまなモチーフのコラージュが芸術的です。
壁一面にくまなく描かれているせいか、壁に馴染んでおり不思議と違和感を感じません。

さまざまなモチーフのコラージュ

裏面はこのような感じ。

西門の壁画裏面

屋外プールエントランス

渦巻き状の壁面を生かした奥行き感のある作品。
控えめでどこか日本画のような繊細さも感じます。

屋外プールエントランス

渦巻き状の壁面を生かした奥行き感のある作品

サイクリングロードのトンネル

英単語の勉強ができる作品。英単語の表す物がシルエットとして描かれており頭に強く残ります。
自転車で通過する度に英単語を思わす口ずさんでしまいます。

サイクリングロードのトンネル

英単語の表す物がシルエットとして描かれています

どれも場所の特徴が活かされた魅力的な壁画アート。
ちょっといつもと違う視点で公園をみてみると、新たな発見があって面白いものですね。

Park Information