神戸市立森林植物園(兵庫県神戸市)

六甲山地の一角に広がる神戸市立森林植物園。総面積142.6haの広大な園内には、「ヨーロッパ区」「天津の森」「照葉樹林区」など日本や世界の森が再現されています。
森林植物園には「さくら園」「つつじしゃくなげ園」などがあり、四季を通じて様々な花で彩られます。特に有名なのは紫陽花。「あじさい園」には350品種、約5万株が植えられ、国内有数の紫陽花の名所となっています。

植物だけじゃない!大型遊具のある「ぼうけんの丘」

森林植物園という名前からは想像もできませんが、実はとっても巨大な遊具があるんです!「ぼうけんの丘」という遊具広場には、砦のような遊具やターザンロープが設置されています。大きな渦巻のようなネットクライミング遊具もありました。子供が思いっきり遊べますね。

森林植物園

大型遊具がいっぱい

森林植物園

冒険気分で体を動かせます

森林植物園

ぼうけんの丘は多目的広場の一角にあります

小さい子も楽しめる「ちびっこ広場」

多目的広場には「ちびっこ広場」もあります。すべり台やスプリング式遊具、複合遊具など幼児向けの遊具も充実しています。一部の遊具には、女の子が喜びそうな花のペイントが施されていました。カラフルな花柄が植物園らしいですね!

森林植物園

すべり台やブランコがついた複合遊具

森林植物園

花模様が可愛い遊具

六甲山をハイキング!

山に沿ってつくられた森林植物園は「散策」というより「ハイキング」という言葉がピッタリ。自然を活かした遊歩道なども多いので、歩きやすい靴と服装で行くことをおススメします。「北アメリカ区」「リガの森」など、原産国別に樹木が植栽されています。森の中を歩いていると、外国に来たかのような気分も味わえますよ。

森林植物園

日本針葉樹林区

森林植物園

西門近くのメタセコイアの森

森林植物園は自然の宝庫!自然観察に出かけてみよう

緑豊かな園内は、自然観察にうってつけ。野鳥の森では、バードウォッチングも楽しめそうです。
園路沿いには、どんぐりや松ぼっくりの実物が展示されていました。いろんな木の実を一度に見る機会、あまりありませんよね。

森林植物園

環境庁長官賞受賞の「野鳥の森」

森林植物園

「ひのきぼっくり」の展示

四季を通じて美しい景観が楽しめる「長谷池」

森林植物園の中心には、長谷池が広がります。訪問時の池は、スイレンやアサザで彩られていました。アサザは絶滅危惧種に指定されている貴重な水草です。池の周りには、たくさんのモミジも植えられていました。池に架かる八ツ橋の辺りには、カキツバタも。四季折々の表情を楽しめそうですね。

森林植物園

白いスイレンと黄色いアサザが咲く長谷池

森林植物園

八つ橋とカキツバタ

森林植物園

長谷池近くの広場にも複合遊具

動物にも会える「うさぎのくに」と「カモシカ広場」

森林植物園には、実は動物もいます。園内西側には「うさぎのくに」という広場があり、大きな小屋の中にウサギがいっぱい!金網越しに、ウサギたちの遊ぶ姿を見ることができます。長谷池近くの「カモシカ広場」には、カモシカもいます。見えにくいですが、写真右上の小屋の前にカモシカ。木の陰に黒い姿が見えました。

森林植物園

可愛い看板が「うさぎのくに」への入り口

森林植物園

柵越しにウサギが見れます

森林植物園

カモシカ広場

自然が最大限に活用されていて、生きた植物本来の姿を見ることができる森林植物園。神戸の市街地からも近いので、是非ご家族で訪れて見てくださいね。

Written by みな(PARKFULライター)
好きな公園:行船公園(東京)・向島百花園(東京)・奈良公園(奈良)
千葉県市川市在住の公園大好きな一児の母です。娘(H25年1月生)のため大規模遊具を求めて、東京や千葉の公園に出かけます。交通手段は主に自転車。最近、口が達者になった娘に振り回される日々・・・。

Park Information

開園時間 9:00~17:00(入園は16:30まで) ※時期によって早朝・延長開園を実施 休業日 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)及び年末年始(12月29日~1月3日)
入園料 有料 駐車場 あり
住所 兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
地図
アクセス 北鈴蘭台駅から無料送迎バス/三宮駅から神戸市バス/ほか詳細は公式サイト参照
公式サイト http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/