まるで遊園地のような「愛知こどもの国」。スポーツゾーンやアドベンチャーゾーンなどの5つの体験ゾーンにわかれていて、機関車やゴーカート、アスレチックと1日満喫できます。
ふくちゃん広場(アドベンチャーゾーン)
アドベンチャーゾーンにあるふくちゃん広場には船のような形をした遊具、魚の形のオブジェがあります。子どもが乗ってごっこ遊びができます。
ランドトレイン
園内を巡るならランドトレインが便利。1日100円で何度乗ることも可能です。土日祝日営業です。5つの体験ゾーン全てを歩いて巡ろうと思うとかなり距離があります。最初から乗ってしまうのがおすすめです。白いランドトレインもありました。
お金を払うと各種色のタグをもらえるので、腕などわかりやすい場所につけましょう。パパも子どももつけてお揃い!
コミュニティゾーンの遊具
昭和49年、開園時から動いている「こども汽車」は土日祝日のみの営業。本物の蒸気機関車は煙を出しながら園内を走ります。
機関車からは三河湾の景色が一望。海が見えます。
ゴーカートは1台200円、2人乗りです。レール上を運転初心者でも安心して走れます。
娘も運転に初挑戦!アクセルはパパに踏んでもらいました。子どもがはじめて運転するのにもぴったりです。
キッズプレイルーム(カルチャーゾーン)
カルチャーゾーンの中央管理棟には、つみきが置いてあるキッズプレイルームがあります。屋根がついているので雨の日でも安心。絵本が置いてあるえほん広場、科学の広場もありました。
遊具広場(スポーツゾーン)
スポーツゾーンの遊具広場には複合遊具やアスレチック遊具が多いです。一番人気は、遊具広場の入口にあるドラゴン。ドラゴンの体のようなアスレチックです。
ドラゴンを別角度から見るとこんな感じです。
写真はロングすべり台。丘の上からすべります。写真にはおさまりきらないほどの長さです。
スケールの大きい遊具がたくさんあり、アリジゴクは大人も小さく見える遊具。ロープでのぼっていくほか、すべり台としても遊べます。
しばふ広場(スポーツゾーン)
幼児でも遊べる遊具を集めた広場もあります。すべり台やスプリング遊具が設置されています。
遊具広場のすべり台が遠くに見えます。ここまで遠くから撮影しても、降り口が見えないほどです。
1日遊べる公園です。遊園地のような規模なのに低価格。広くて全部回りきれませんでしたが、機関車やランドトレイン、ゴーカートにも乗れるので子供たちはテンションが上がっていました。
Park Information
開園時間 | ‐ | 休業日 | ‐ |
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入園料 | 無料(一部有料) | 駐車場 | あり |
住所 | 愛知県西尾市東幡豆町南越田3 | ||
地図 | |||
アクセス | 名鉄電車蒲郡線「こどもの国駅」から徒歩15分 | ||
公式サイト | http://www.kodomo-aichi.jp/ |
女の子、男の子を育てるママです。子供と一緒に公園におでかけするのが大好き。東西南北、色んなところにおでかけしています!