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まちづくりにおいて「市民協働」は欠かすことのできないテーマです。それは公園にも言えることで、先日行った公園行政アンケートでも市民協働は関心事項の上位にあがりました。そんな公園における市民協働のさまざまな実績から、視察や講演などの要望が集まっているのが、元西東京市 みどり公園課の職員、高井譲さん。市民協働自体はすでに多くの自治体で取り組まれていますが、なぜこの西東京市の取り組みに注目が集まっているのか、その秘密を探るため高井さんにお話を伺い、全5回の連載でお伝えします。
#01 苦情や要望は出会いの場
実践01:住民との相互理解を深める「市民懇談会」
実践02:市民は問題解決のパートナー
実践03:情報公開が、合意形成につながる
#02 市民とつくる公園
実践04:市民と議論を積み上げる
実践05:迷ったら市民の中へ
#03 市民が主役の公園活用
実践06:小規模公園活用プロジェクト
実践07:市民による市民のためのサービス
実践08:市民活動を支える行政の仕組み
#04 官民連携で“もっと”市民協働
実践09:指定管理者を「エリア」で導入
実践10:市民協働による市民協働のための公募・選定
実践11:民間の強みを活かした市民サービスの充実
実践12:主役の市民を、指定管理者が支える
#05 市民協働への心構え
高井さんが市民協働の取り組みの中で、考えてきたこと大切にしてきたことや今後への展望について伺いました。