READ MORE
多摩丘陵・三浦丘陵に位置する13の自治体が取り組む「多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議」を後援する企画第三弾。今回は、広域連携会議が取り組む「里地里山文化プログラム」をご紹介いたします。
コラボ企画についての詳細はこちら
里地里山文化プログラムとは
多摩・三浦丘陵には、北は高尾山付近から南は城ケ島付近まで、緑と水景が連なる豊かな里地・里山の環境が残っており、この環境を守るために様々な保全活動が行われています。「里地里山文化プログラム」は、そのような保全活動を多くの人に知ってもらい、参加するきっかけをつくることで、活動がさらに広がり、私たちの身近な文化として根付いていくよう、関連する13自治体が連携して開催するものです。
今年の里地里山文化プログラムのご紹介
今年の里地里山文化プログラムでは、28もの多彩なプログラム多摩・三浦丘陵の様々な緑地で開催されます。
今年は、民有樹林地の持続的な管理を実現するため、楽しむことが樹林地の手入れにつながり、かつ、イベントを通じて活動費を捻出するモデルとして、「スウェーデントーチ」と「竹あんどん」をつくるプログラムが新たに加わりました。是非、興味のあるプログラムを探して、参加してみてください。