一本木公園には、約850種3000株のバラが植栽され、毎年開催される「信州なかのバラまつり」では、見頃を迎えたバラが絢爛に咲き誇り、市内外から訪れる多くの方をバラの香りで満たしてくれます。また、珍しい品種の一年草や宿根草など草花の植栽を行い、公園を訪れる方に四季を通じて楽しんでいただける公園となっています。公園の中央にある「中野小学校旧校舎・信州中野銅石版画ミュージアム」には、数々の著名画家の銅石版画を所蔵・展示しています。この建物は、市有形文化財である「中野小学校旧西校舎」が、市民の保存運動により移築復元されたもので、明治中期の洋風建築を代表する貴重な建物として、地域の人々の心のよりどころとなっています。

約850種3000株のバラ

公園内には、約850種3000株のバラが植栽され、毎年、見頃を迎えると公園に訪れる多くの方をバラの香りで満たしてくれます。

信州なかのバラまつり

毎年、信州なかのバラまつりが開催され、約850種3000株のバラが絢爛に咲き誇ります。また、期間中（5月下旬～6月中旬）は、コンサートなどのイベントが多く行われているのに加え、バラ苗木、グッズや飲食のお店が出店され、園内散策を楽しむことができます。

イングリッシュガーデン

季節ごとに花を楽しめるイングリッシュガーデンでは、珍しい品種の一年草や宿根草が色鮮やかに咲き誇り、四季を通じて楽しむことができます。また、壁面には、チェビーチェイスがハート型に誘引され、見頃を迎えるころには、絶好の撮影スポットとなります。

Park Information