死ぬまでに行きたい！世界の絶景

春を迎えた弘前公園には、ソメイヨシノやシダレザクラなど52種類、約2600本の桜が咲き誇ります。中でも「死ぬまでに行きたい！世界の絶景」として取り上げられたこともある、お堀と桜のコラボレーションはため息の出る美しさです。

薄ピンク色の花筏がお濠全面に広がり
まるで絨毯であるかの様に見えました。

桜がつづくこのお堀に、ゆったりぷかぷかボートで鑑賞。春満喫！！

水鏡で桜が２倍楽しめるお堀。散っても花筏とすてきなお城。

桜の時期に見れる雪化粧の岩木山。春と冬の境目に津軽の春はやってくる。

弘前城と桜のコラボレーションを楽しむ

さまざまな桜の風景が楽しめる弘前公園。お城と桜のコラボレーションは、日本らしい美しい風景として思わず写真に残したくなります。また、時間帯によって見せる顔が違う、公園の風景をぜひ楽しんでみてください。

散り始めた”さくら”の花びらで、”花筏”の始まりです。

2016年は一週間以上早咲きとなった弘前公園の桜。早朝、薄曇りの中に咲く桜は、墨絵に薄ピンクを垂らした色彩のようです。

美しい夜桜もまた絶景

弘前公園の桜はライトアップもスケールが大きい。お堀に鏡のように写り込んだ桜は、幻想的な世界を造りだします。

「日本一の桜」とも言われる、我らが地元、弘前公園。特に有名な撮影スポットがこちら、「西堀」の夜桜です。

PARKFULさくら名所100公園フォトコンテスト　最優秀賞！

2016年に実施したさくら名所100公園フォトコンテストで、最優秀賞を受賞した作品が弘前公園の写真でした。名所でありながら、地域の子どもたちがのびのびと過ごす様子は、公園としての魅力的な風景でした。

満開の弘前公園にて。園児たちものびのびとかけっこをしていました。

Park Information