これから暑くなる季節がやってきますね。
夏のお出かけ先として、じゃぶじゃぶ池で思いっきり水遊びができる公園はよくまとめられていたり、特集されていたりします。しかし、子どもだけでなく、大人も涼を感じたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、大人も子どももその公園に行くだけで涼しい雰囲気を味わえる、そんなおすすめの公園をご紹介したいと思います。
【埼玉県久喜市】てつお君パークKuki(久喜菖蒲公園)

埼玉県の久喜市に位置するてつお君パークKuki。こちらは2026年7月より、ネーミングライツ(命名権)の公募によって久喜菖蒲公園から愛称が変更された、今注目のスポットです。

園内のシンボルとも言えるのが、広大な昭和池です。池の中心には大噴水が設置されており、30分ごとにダイナミックな水しぶきを上げる様子は圧巻!訪れる人々の目を楽しませてくれます。

池の周囲には1周約2.6キロメートルの遊歩道が整備されています。水辺の心地よい風を感じながら、ご家族でのお散歩や日々のランニングを楽しむのにぴったりな環境です。

大噴水だけでも涼しげな気分を味わえますが、遊具や芝生が広がるエリアへと足を運ぶと、そこには夏場に嬉しい霧噴水が待ち受けています。地面に埋め込まれた噴射口から大量のミストが吹き出し、気化熱を利用した冷却効果で火照った体を優しくクールダウンしてくれます。

特筆すべきはそのミストの量!風向きによっては、数メートル先が見えなくなるほどの濃密な霧に包まれます。

子どもたちは大はしゃぎで水遊び感覚で楽しめ、大人も涼しいミストを浴びながら木陰でリラックスタイムを過ごすことができる癒やしの空間です。


さらに園内には、思わず写真を撮りたくなるようなフォトスポットや、BBQエリア(一部有料での器具貸し出しもあり)も完備されています。一日中飽きずに滞在できる充実した施設が魅力です。
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【東京都世田谷区】等々力渓谷公園

東京都世田谷区にある等々力渓谷公園は、東京23区内で唯一の渓谷として知られる貴重な自然スポットです。入り口の階段を一段一段降りていくと、周囲の空気がスッと冷たくなっていくのを感じるはず。地上の熱気から遮断された渓谷内は、都心のアスファルトに比べて体感温度がぐっと下がる、まさに天然のクーラーです。

頭上を覆う豊かな木々の影、ひんやりとした岩肌、そして絶え間なく聞こえる谷沢川(やざわがわ)の清らかなせせらぎ。ただそこをゆっくり歩いているだけで、目からも耳からもたっぷりの涼感を味わうことができます。
倒木の影響によりしばらくの間通行止めとなっていましたが、安全対策が完了し、今年(2026年)から無事に通行が再開されました!再びこのマイナスイオンあふれる癒やしの空間を歩けるようになったのは、今年の夏のお出かけに嬉しいニュースですね。
かつての詳細な現地の様子や渓谷内の見どころについては、ぜひ以下の過去記事もあわせてご覧ください。
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【東京都目黒区・品川区】林試の森公園

目黒区と品川区にまたがる林試の森公園は、かつて国の林業試験場だった広大な敷地を整備して作られた都立公園です。一歩足を踏み入れると、そこが都心であることをすっかり忘れてしまうほどの「深い森」が広がっています。国内の植物だけでなく珍しい外国産の樹木も多く立ち並ぶ景観は、元試験場ならではの魅力です。

この公園の最大の魅力は、なんといっても歴史ある巨木たちが作り出す広大な木陰です。うだるような直射日光も高くそびえる太い枝葉によってしっかりと遮られ、緑のトンネルの中を吹き抜ける風は驚くほどひんやり。土や草木の香りと相まって、まるで遠くの避暑地や高原の森の中に迷い込んだかのような、スッと汗が引く心地よい涼しさを全身で感じることができます。

真夏でも日陰となるエリアが非常に広いため、強い日差しを気にしすぎることなく、涼みながらのウォーキングやリフレッシュにぴったりです。水着や着替えなどの特別な準備も必要ありません。手軽にマイナスイオンをたっぷりと浴びながら、木陰のベンチでのんびりと読書を楽しむ、そんな贅沢な癒やしの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
園内の詳しい施設や、四季折々の見どころについては、ぜひ以下の過去記事からチェックしてみてください!
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※公園の情報は変わる可能性がございますので、遊びに行く際は自治体のHPなどで最新情報をご確認ください。
