東京オリンピックから正式種目にもなったスケートボード!公園のスケートパークでは子どもから大人までたくさんのスケーターを見かけます。今回は東京都の公園にあるスケートパークをご紹介。これから挑戦したい方も、ぜひチェックしてくださいね!
この記事は2022年4月下旬に更新したものとなります。各公園・施設の状況は変わる可能性がありますので、利用状況などは公式HPでご確認ください
夕凪橋際遊び場(東京都港区)
フェンスに囲われたスペースで練習ができます。区内で唯一セクションの設置されたスケボーのできる場所です。午後6時に閉園となるので、日中の利用がおすすめ!
駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)
セッションは比較的大きく作られており上級者も満足できます。ミニランプが多く待たなくても滑れます。プロのスケーターが滑りに来ることもあるそう!マナーがよく雰囲気の良いスケートパークです。
世田谷公園(東京都世田谷区)
縦長のセクションエリアは、アールとバンクがあり中級者から上級者向けです。広いフラットエリアは、レール、カーブボックスなどストリートスケーター向けです。
祖師谷公園(東京都世田谷区)
ローカルスケーターにより管理され、手作りのセクションがあります。セクションが痛むためBMXは禁止です。看板のルールを守って利用してください。
砧公園(東京都世田谷区)
手作りのアールやバンクtoバンクが設置されています。認可スペースのみ滑走可能なので、ルールを守って利用しましょう。
大蔵運動公園(東京都世田谷区)
ローラースケート場にて、フラットエリアのみですがスケボー利用ができます。バスケットゴールが併設されているスペースなので譲り合って利用しましょう!
城南島海浜公園(東京都大田区)
800㎡のアスファルトコンクリートのパーク。定番セッションはそろっており、フラットも広いので初級者も安心です。第3日曜に、初級者からプロ向けのスクールが開催されているそうです!
宮城ファミリー公園(東京都足立区)
人工芝のアクティブスポーツ広場内でスケボーができます。専用のスペースではないので、フラットのみとなっています。
上千葉砂原公園(東京都葛飾区)
フラットのみのエリアです。普段は自転車広場として利用されているので、スケートボート利用時には届出が必要。
たちかわ中央公園(東京都立川市)
560㎡の横長のフルコンクリートのスケートパークです。横長バンク、レールがありストリートスケーター向け。大きなセッションはないので、ゆっくり滑る人向けです。フラットな場所が少ないので初心者は注意が必要。
武蔵野公園(東京都府中市)
路面はブロック石です。手作りのセクション、レール、カーブボックス、バンクtoバンク等があります。利用には制限が設けられているので、ルールを守って使いましょう!
西東京いこいの森公園(東京都西東京市)
セクションスペースとスラロームスペースに分かれており、中級以上の人でも存分に楽しめるつくりになっています。広いフラットがあるので初級者や子連れも安心して練習できます。戸吹スポーツ公園(東京都八王子市)
4100㎡の日本最大級の公共スケートパーク。ボウルセクションとストリートセクションに分かれており、フルコンクリートです。初級者はもちろん上級者まで幅広く楽しめます。
稲城北緑地公園(東京都稲城市)
木製セクションで定番はそろっています。大小二つのミニランプがあるので、レベルに合わせて滑れます。セクション間が広いのでルーティーンが組みにくく、上級者には少し物足りないかもしれません。
小金井公園(東京都小金井市)
槻の木広場で、ローラースケートやスケートボード、テニスの練習が可能で多目的広場となっております。専用のスペースではないので譲り合って利用してくださいね。
各公園・施設の状況は変わる可能性があります。利用状況などは公式HPでご確認ください